VAIOが2年経っても調子良すぎて、次に買うものが無い

2015年の正月に新しいVAIOを買ってからもうすぐ2年になります。
2年経ってもまだまだ快適で3年毎に買い換えるマイルールが変わってしまいそうです。

VAIO Z購入スペック

VAIO Z Pro 13.3型
CPU:Core i7-4510U(2GHz)
メモリ:8GB
SSD:256GB(20Gb/s)
OS:Windows7 Professional

快適さ

1.CPU

CPUは最速のCore i7を買いました。
僕はパソコンを毎日仕事で使うので、処理能力=待ち時間。投資は惜しみなく。
パソコンの起動も速く、オーサリングソフト、画像編集ソフトもストレス無く動いてくれます。
最近は動画編集もしますが、パブリッシュ(書き出し)の待ち時間も許容範囲。

メモリ+SSD

メモリは8GB+SSDなので、フォトショ、イラレ、Fireworksも同時に使えます。
(最近ちょっと重いのは実はChrome)

バッテリー

バッテリーの劣化もなく、たまに出てくるバッテリー診断は2年経った今でも「良好」。
カフェで6時間位仕事できます(スタミナモード+画面をなるべく暗くして)

サポート

故障時のサポートについても3年ワイドに入っているので安心です。
買ったばかりの頃パソコンが突然シャットダウンする症状がありましたが、無償で対応されました(SSDを交換してくれました)。

軽い

修理中の2週間はMacBook Airを使っていましたが、これがAirだけど重い。。。質感は素晴らしいけど、重くて運ぶのが嫌になりました。
ちなみにVAIO Zの重さは0.94kg、MacBook Airの重さは1.35kgです。

余計なソフトが無い

製造がSONYからVAIO社になって、余計なプリインストールソフトが無くなりました。
これは非常に好感持てます。

最近、友達がT社製のパソコンを買ったけど「遅い」というので相談に来ました。
これが本当に遅くて何をするにも5秒以上待ちます。
「スタート」ボタンを押してからメニューが出るまで5秒。
「コントロールパネル」を押して画面が出るまで10秒以上。
CPUはセレロン。OSがWindows10。余計な常駐ソフトがたくさん、Windowsのエフェクトも。
3時間程格闘して、Windowsのエフェクトを無くし、不要な常駐ソフトを消しました。
多少は解消されましたが、それでも遅いです。
僕はこの作業をしていて待ち時間=ストレスだとはっきりわかりました。
T社からすれば、なるべく安く買えるという選択肢を消費者に与えたのだと思いますが、まともに使えない製品を世に出すのはいかがなものかと。(もちろんT社にも良い製品はあると思います。)

僕の中では今後もVAIO一択になりそうです。

ソニーストア


この記事はいかがでしたか?よければシェアお願いします。
応援クリック → にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

VAIOのタッチパネルモデルは地雷?

2015年にVAIO Zを購入し、毎日仕事で使っています。
仕事の道具なのでスペックは妥協無くCore-i7、メモリ8G、SSD(256GB)のモデルを買いました。
また「ノートパソコン=3年でガタが来る物」と思っているので3年置きには買い換えています。

VAIOは現状オンラインで買うのがほとんど。お店は都会にしかありません。
そんな状況で同じ名前のVAIOの”オプションの選択”によって全く別物になると誰が思うでしょうか。
僕はタッチパネル無しのモデルを買ったのですが、今回タッチパネル有りモデルを使うキッカケがあり、大きな違いに気づきました。
これから購入予定の人で「どっちでも良い」と思ってる人は待ってください。
タッチパネルモデルが早く納品されるとか、割引ある、とかで決めちゃダメ、絶対。
全く別物です。

違うところ

  1. サイズ
  2. ディスプレイの角度
  3. 映り込み

順番に説明していきます。

サイズ

1つ目「重さ」

130gの違いがあります。
タッチパネル無しモデルは1.06kg、タッチパネル有りモデルは1.19kg。
130gというとiPhone1個分の重さに相当します(iPhone6は129g)。卵だとMサイズ2個分。
持ち比べるとその差は歴然です。

2つ目「厚さ」

1.1mmの違いがあります。
タッチパネル無しモデルは、高さ13.2 mm(最厚部17.9 mm)で、タッチパネル有りモデルは高さ14.3 mm(最厚部18.9 mm)です。1.1mmはわずかな差だと思えますが割合にすると約8%も違います。これも実際に持ってみると違いがハッキリとわかります。

※「サイズ」の比較は2016年2月時点の最新機種Sシリーズで行っています。
(指摘を頂き、追記しました。)

ディスプレイの角度

ディスプレイをめいっぱい開いた写真を見てください。
VAIOZディスプレイの角度
タッチパネル有りモデルはあまり開きません。
使ってみると背中を丸くして画面を覗き込む必要があり、姿勢が悪くなると思いました。
(ちなみに僕は身長が177cm、座高も比例して高いです。身長が高くない方は気にならない可能性もあります。)

映り込み

パソコンの前にキャンドルを置いて映り込みを比較しました。
VAIOZ映り込み
タッチパネル有りモデルはツヤツヤピカピカの光沢液晶、タッチパネル無しモデルはノングレア液晶。
どちらが良いか個人の好みになると思いますが、僕は断然「ノングレア液晶」です。

以上です。

同じモデルでこれだけ違いがあるとはネット注文する人はわからないでしょう。
(わかるのはタッチパネル有りにすると値段が13,000円アップする事くらい)
ちゃんと選んで買いましょう!

ここまでさんざん悪口を書きましたが(笑)1つだけタッチパネル有りが良いと思ったのは、対面に座っている人に画面を見せている時のスクロールです。これはマウスではやりづらいのでタッチパネルが便利でした。

ソニーストア


この記事はいかがでしたか?よければシェアお願いします。
応援クリック → にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

1週間悩んで見つけたWiMAXを最安値で契約する方法を5秒で教えます。

先日の記事でも書いた通りノマドのネット環境作りでスマホのテザリングをWiMAXで迷った末にWiMAXの契約をしました。
WiMAXを申し込むと決めてから次に僕を悩ませたのは「どこから申し込むか」です。
申し込む場所は主に3つあります。

  1. WiMAX公式サイトから
  2. GMOやniftyなどプロバイダサイトから
  3. 価格.comから

結論から先に書きます。
安い順番 3 > 2 > 1 です。

価格.comから申し込むのが一番安いです。

割引イメージ

  1. WiMAX公式サイト……キャッシュバック無し
  2. GMOやniftyなどプロバイダサイト……キャッシュバック有(数万円)
  3. 価格.com……プロバイダのキャッシュバック+価格.comのキャッシュバック(数万円+数万円)

価格.comが一番安い理由(価格.comサイトより抜粋)
WiMAX契約時に価格.comがプロバイダ経由より安い理由図
引用元:http://kakaku.com/bb/howto/q03.html

価格.comが一番安い事がわかって頂けたと思いますが、この事に気づいている人は少ないです。
僕は2日程かかって発見しました。
これはなぜか?
アフィリエイトが原因です。
アフィリエイト=ブログ等で商品紹介をして紹介料がもらえる仕組み

ネットでWiMAXを調べると9割以上のレビューブログや紹介サイトがGMOやniftyなどプロバイダサイトにリンクしています。
アフィリエイターはGMOやNiftyを紹介して成約すると1件当たり数千円の報酬がもらえるからです。

僕もアフィリエイトで生活している人間ですが読者メリットが一番大事なので正直に書きました。

WiMAXを契約する人は価格.com経由で申し込みましょう。

また、この事を多くの人に知ってもらう為、シェア、いいね!お願いします。


この記事はいかがでしたか?よければシェアお願いします。
応援クリック → にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ

ノマドに最強なネットを環境を作る。結果テザリングとWiMAXで1週間も悩んだ話

こんにちは。
ノマド生活をする為に一番大事なこと。それは「ネット環境」。
スタバに行けば必ずWi-Fiが飛んでいるけど、毎回高いコーヒーを飲むわけにもいかない。
マックや図書館でネットできる環境が必要。

今回ノマドに適したネット環境を作る為に、スマホのテザリングとWiMAXを比較し、結果僕は「WiMAX」にしました。

その理由は3つ。

  1. スマホの月額料金が高い
  2. スマホテザリングの上限7GBでは足りない(超えないようにビクビクしながら使うのは嫌だ)
  3. ハードウェアの負荷分散

スマホの月額料金が高い

2年ぶりにauショップに行って驚いた。スマホ料金ってこんなに高かったかな。
今僕が契約しているプランはauの通話のみのプランで料金は約1,000円/月。
(最近2年間海外にいた為、日本の携帯は最低限の契約にしてました。)

今回auに行って機種変の見積りを取ると高さにビックリした。

  • iPhone6 plus 16GB 約9,000円/月
  • Xperia Z3 約9,600円/月
  • 型落ちのスマホ(機種代0円)での最安料金 約8,300円/月

※見積金額はデータ通信定額プラン+最低限の通話プランでの見積もり。

最安でも毎月8,300円以上って何?
月給17万円のサラリーマンなら毎月1日分はスマホの為に働くことになる計算。高い!

次にソフトバンクに行ってみた。乗り換えるならどうなるか、と。

iPhone6 plus 16GBで見積もると8,000円/月

加えて割引が2つ。

  • スマホ下取り -1万800円
  • 乗り換えキャッシュバック -3万5,000円

しかし(乗り換える為)追加で掛かる料金

  • au解約金 約1万円
  • 事務手数料 3,000円

これを2年間の月額にならすと約6,600円
これなら許容範囲と思えた。

しかし、

月々の料金の中に「スマ放題」という通話し放題の料金2,700円が含まれていて強制された。

僕「月額料金を安くしたいのでここ(スマ放題を指さして)変えられないですか?」
店員「安くしないのならデータ通信を1つ下のプランにするとか…どうでしょう?」

はぐらかされた。

後でわかったけど「スマ放題」は決して必須では無い。
ショップとしては「スマ放題」に加入させたいらしい(インセンティブが高いらしい)
こういうのは辞めてほしい。

あと「キャッシュバック受けるには指定オプションに入ってもらいます」と言われて、この言葉も引っかかった。
いざ契約を決めると、オプションをいろいろ強制される事になるのだろう。

というワケでキャリア契約の高さ、詐欺まがいの強制に嫌気が差したのがWiMAXに決めた理由の1つ。

スマホテザリングの上限7GBでは足りない(超えないようにビクビクしながら使うのは嫌だ)

これはいろいろな事例をネットで調べました。
ネット+SNS+メールなら7GBあれば充分過ぎる位で3GB/月で収まるらしい。
しかし、動画や、ダウンロード、アプリのアップデート等を控えながらネットをする必要がある。
ビクビクしながらネットをするのは嫌だし、ノマドは当然ネットの時間が長い。
WiMAXギガ放題なら上限無しでネットが使えて不安が無い。何かあった時に他の人にWi-Fi環境を提供できるし良いかなと思った。

ハードウェアの負荷分散

僕が前に使ってたiPhone5は2年で壊れました。
(電源を入れると画面が緑色の砂嵐になる恐ろしい現象です。)
iPhone5は1台でテザリング、カメラ、音楽、SNS、地図、読書に使っていて、酷使しすぎたかな、とちょっと反省してます。
そしてテザリングはバッテリーの減りがかなり早かったと記憶しています。
だから今回はハードウェアの負荷分散としてネット環境はWiMAXに任せようと決めました。

僕のノマド最終形

VAIO-XperiaZ3-WiMAX(2)

  • VAIO Z
    サイト制作、執筆等の仕事用
  • WiMAX @niftyで契約(LTEオプション使用予定)
    ネット環境テザリング用
  • Xperia Z3※なぜiPhone6じゃなくXperiaにしたかは後述
    カメラ、音楽、SNS、地図、読書

テザリングとWiMAXの料金比較(2年間想定)

au(iPhone6 plus 16GB)

9,000円 × 24ヶ月
合計:21万6,000円

SoftBank(iPhon6 plus 16GB)

8,000円 × 24ヶ月 = 19万2,000円
割引計 4万5,800円
追加料金計 1万3,000円
合計:15万8,000円
※プラス強制加入させられるオプションについては考慮せず。

WiMAXギガ放題

WiMAX 3,000円(キャシュバックの割引考慮含む)× 24ヶ月 = 7万2,000円
Xperia Z3 4万円(白ロム)
通話のみのau契約 1,000円 × 24ヶ月 = 2万4,000円
合計:13万6,000円

このような結果となりました。
WiMAXによって安い料金での運用ができて、7GBの上限も無しなので満足しています。

ちなみに今回1週間も迷いました。
WiMAXの条件が複雑だったり、auやsoftbankを回っている内に混乱しました。
「1円足りとも損したくない」なんて気持ちで迷うんですがね。最後は決断ですね。

僕がWiMAXで迷ったこと(次の人の参考になれば)

ギガ放題でもLTEオプション加入できる?
→できる。

その場合7GBの上限あるの?
→ある。LTEを7GB使った場合は速度制限対象(LTEだけじゃなくWiMAX 2+も制限対象)

その他に思ったこと

同じキャリアを使い続けるより、2年毎にキャリアを乗り換えるのが良い(4万円程も違ってくる)
特にソフトバンクは乗り換えのキャッシュバックが多い。

iPhoneの優遇がすごい(ひどい)。
auからSoftbankに乗り換える時iPhone6ならキャッシュバックが3.5万円。Xperiaには無し
auで機種変する時も、Xperia Z3の月額料金は高い。iphone6より1,300円/月、iPhone6 plusより600円/月高い。
これじゃiPhoneばかりが売れて他の機種が売れないよ。

今までiPhoneを使ってきましたが、初めてXperia(Android)にしました。
今までiPhone最強と思っていたけど、ちょっと飽きてきたので、Xperia使ってみます。
Androidも知った上でどちらが良いかを話せるようになれたらいいな。

以上。SONYには頑張ってほしい今日この頃です。


この記事はいかがでしたか?よければシェアお願いします。
応援クリック → にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ