今日の昼、TVを見ていると「金沢市がフランスの旅行会社3社を招待して観光PR」とニュースが放送されました。
午前中に兼六園を観光した旅行会社とアテンダントの一行は「今日はこの後も金沢観光」と言っていたので、突撃で金沢に行ってきました。
持ち物
持ち物は2つ、羽咋観光webサイト(作成中)をGoogle翻訳でフランス語にして印刷した紙と、もんない菓子店の「くるみゆべし」です。
電車で金沢に向かう途中、ネットで一行が回るスケジュールをゲットし、21世紀美術館でコンタクトしようと決めました。
まずは、観光商工課にあいさつ
金沢に着いて「突撃より事前に許可もらった方が良いな」と思い主催者である金沢観光商工課に行ってみましたが、担当の方は不在、大忙しとのこと。
やはり21世紀美術館で自力でコンタクトする事になりました。
21世紀美術館でコンタクト
21世紀美術館に到着。館内と外をブラブラします。
「金沢って観光客が多いな。うらやましい」
思わず声が出ました。
旅行会社一行様は見当たりません。
1時間程ブラブラしていて、やっと一行を発見しました!
僕はフランス語は、話せません。
4名いて、おそらく1名の方は通訳の方じゃないかと、、、、保証はありませんが「こんにちは」と声を掛けてみました。
読み通り日本語が通じました。良かった。
羽咋の観光PRをしました
一行は夕食に向かって歩いている途中でしたが、10分程足を止めて話を聞いてくれました。
羽咋の魅力を書いたwebページの印刷、チラシのようにキレイに纏まってはいないのですが喜んで受け取ってくれました。
羽咋の自然栽培で作ったトマトがフランスの三星レストラン「Le Jules Verne」で使われている事、以前高野誠鮮さんの講演で聞いていたので話しました。
フランスと羽咋に繋がりがある事を知り親近感を持ってもらえ、印象に残ったと思います。良かった。
そして、もんない菓子店の「くるみゆべし」。
これは僕が今まで羽咋土産として横浜でも沖縄でも上海でも「うまい!」と絶賛された自慢のお菓子です。
フランス人のお口には合うでしょうか。
今後フランスで金沢と羽咋の観光商品が作られる事を願って!
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